■クレジットカードを使って店舗で現金化
過去何度か、自分が所有するクレジットカードのショッピング枠を利用して現金化させたことがあります。
最初のころ店舗型の買い取り業者で現金化したことがありますが、そこで体験したことと、自分なりに判ったことをお話させていただきます。
店舗型は安心?…と思っていた
カードの現金化をおこなう際、当初実店舗で経営している業者の方が安心できるというのが自分の考えでした。
その理由はフェイスtoフェイスで売買ができるからです。
ネット型でカードの現金化をやれることも理解はしていましたが、やはり対面でおこなった方が安心できるし、この時は自宅から電車に乗って2つ先の駅前に実店舗があったということも、面倒も無く便利だと思っていました。
■クレジットカードを利用した現金化はネット型がおススメ
店舗型でカード現金化させた際、買い取り方式で現金化させました。
その際かなりの現金を手にすることができて驚きと喜びを感じていましたが、その後、たまたまネットで同一商品の換金率を見てかなりショックを受けてしまいます。
ネット型の方が換金率が高い
実は店舗で商品を買い取ってもらった際の換金率が75%だったのに対し、ネットで同一商品の換金率を確認すると85%だったことが発覚。
後々調べましたが、店舗型とネット型の換金率を比べると、ネット型の方が高くなるそうです。
その理由は、店舗型の場合どうしても維持費が掛かってしまうこと。
例えば土地代や電気代、そして人件費など。
こういった経費をまかなう意味でも、店舗型の場合だとどうしても換金率は落ちるとのことです。
また自分的にはメリットとして考えていた、店舗までの足代。
これも自分の自宅からそれほど離れていないからと考えていましたが、いずれにせよ、電車代が掛かってしまったのは事実であり、ネット型でカード現金化をやっていれば、そういった費用も掛からなかったと後々思いました。
自分としては店舗型の方が安心できて現金化できると考えていましたが、これを機会に今後クレジットカード現金化を利用する際は、換金率の高いネット型を利用するようにしています。